2016年1月7日(木)カナダ、オタワ州発 – クラウドベースのSCM/S&OPアプリケーションRapidResponse® を提供するKinaxis® (TSX:KXS)(以下キナクシス)は本日、同社のCTO(チーフテクノロジオフィサー)に業界で豊富な実績を持つJack Noppéを任命したことを発表しました。Noppéは今後CTOとして、キナクシスにおける長期の製品ビジョンおよび戦略に関する原則の指南役として重要な任務を担い、チームとともに、変化するお客様のビジネスニーズやプライオリティにいち早く応えるための製品ロードマップの策定を推進していきます。
キナクシスのCEOであるJohn Sicardは次のように述べています。「我々の取締役会の最新メンバーとしてJackを迎え入れることを大変喜ばしく思います。製品に関する卓越した成長戦略の策定と実行における彼の優れた経験は、キナクシスが先進のサプライチェーンソリューションを一貫して開発していく上でなくてはならないものです。」
Noppéは、20年以上にわたり、多彩な企業で戦略に関する定義、コミュニケーション、そして実行に携わってきた経験を有しています。また、ソフトウェア開発において優れたテクニカルバックグラウンドを持っており、特にアナリティクス、ビッグデータ、ERP、Webテクノロジ、データウェアハウス、ビジネスインテリジェンス、およびeコマースを得意分野としています。
「キナクシスのようにイノベーションにフォーカスした企業に参加できることは大変光栄です。新製品の計画を通じてキナクシスで一貫した成功と成長を続けていけるチャンスを生かしたいと思います。今後はすでに成功を収めた組織のさらなる飛躍に貢献していくことを楽しみにしています」(Noppé)。
Jackは今後、昨年10月に発表され、本年よりCEOに就任したSicardが統率する経営陣に参加します。キナクシスの経営陣ではEd Shepherdsonが新たな任務を担当することになり、カスタマーサクセスの他に、製品/サービス担当エグゼクティブバイスプレジデントとして、製品およびソリューション開発を統率していきます。キナクシスの経営陣に関する詳細は以下のページをご覧下さい。http://www.kinaxis.com/jp/company/kinaxis-management-team/
「キナクシスには現在活気があります。我々の経営陣における経験と専門知識のレベルをもってして、キナクシスは、企業のあらゆる面で成長を続け、収益のさらなる向上を図るための準備が整いました。今回築いた体制は、今後前進を続けるための強力な基盤となるはずです。このような才能豊かで野心的なチームを率いていくことを私は名誉に思います」(Sicard)。
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将来見通しに関する注意事項
本リリースには、適用される証券法の意義の範囲内で将来予想に関する記述に該当する情報が記載されています。将来予想に関する記述には、キナクシスの成長機会、およびキナクシスの製品やサービスにおける潜在的恩恵や需要が含まれています。これらの記述は、キナクシスの製品やサービスを業界の競合製品と比較した場合の総体的位置付けを含む特定の予測、リスク、および不確実性が内在しています。読者はこのような記述に対して過剰に依拠することのないようにお願いします。キナクシスの実際の成績、業績、成果または発展は、かかる記述に明示的または黙示的に示される成績、業績、成果または発展と大幅に異なる可能性があります。キナクシスの実際の成績、業績、成果、または発展が、かかる記述に明示的または黙示的に示される成績、業績、成果または発展との大幅な相違をもたらすリスク要因は、キナクシスがカナダの証券規制当局に提出した公文書で確認することができます。キナクシスは、法的に明示する義務がない限り、新たな情報、将来実施するイベントに伴う、将来予想に関する記述の更新または改訂の義務を負うものではありません。