2017年3月2日(木)オンタリオ州、オタワ発 - クラウドベースのSCM/S&OPアプリケーション、RapidResponse® を提供するKinaxis® (TSX:KXS)(以下キナクシス)は本日、キナクシスのインダストリストラテジ担当バイスプレジデント、Madhav Durbha博士が、Supply and Demand Chain Executive誌より「2017 Provider ‘Pro to Know’(2017年度:優れたプロバイダプロフェッショナル)」として選出されたことを発表しました。
Madhavの実績と学歴は、サプライチェーンを通じて世界をより良くするための情熱と熱意により支えられてきました。同氏はフロリダ大学で化学工学の博士号、並びにマドラスのIndian Institute of Technology(IIT)で化学工学の技術士号を取得しており、現在講演や著述活動に注力しています。キナクシスでは、20年近い業界経験およびサプライチェーンマネジメントに対する深い知識を生かし、企業においてサプライチェーンマネジメント(SCM)が売上や収益に与える影響を理解してもらうための啓発活動を行っており、エンドツーエンドのサプライチェーンを変革するための信頼の置けるアドバイザーとしての役割を果たしています。Madhavの各業種にわたる専門知識は、インダストリアルストラテジ担当バイスプレジデントとして優れたマーケットインテリジェンスを創出しています。
キナクシスのCEO、John Sicardは次のように述べています。「私たちはキナクシスの一員としてのMadhavを誇りに思い、この度キナクシスのエグゼクティブとして『Pro to Know』に選出されたことを大変喜ばしく思います。本アワードは、私たちのお客様と協業し、業界の専門知識を生かすことで、世界の大規模組織のプランニングを変革するために大きく貢献してくれているMadhavの能力が高く評価されたものだと思います。」
Madhav Durbhaは以下のように語っています。「私たちは、グローバル組織がコンカレント(同時並列的)プランニングを活用することにより、非常に複雑かつ変動の激しいサプライチェーンを管理できるように支援しています。ビジネスの障害を効果的に乗り切るためには、サプライチェーンにおけるアジリティとアライメントが組織にとって大変重要になります。今後も引き続きクライアントの問題を解決していきたいと思いますし、今回『Pro to Know』に選出されたことを大変光栄に思います。」
2017年度の「Pros to Know」アワードの受賞者一欄は、www.SDCExec.com をご覧下さい。また、2017年3月号のSupply & Demand Chain Executive誌にも掲載される予定です。
その他のキナクシスのニュースは、 LinkedIn、Twitter、Google+、またはFacebookでもご覧になれます。