~日本拠点のビジネスおよびテクノロジーサービスプロバイダーであるNTTデータが、サプライチェーンのオーケストレーションにおけるデジタル変革を推進するため、キナクシスのパートナーエコシステムに参加~
2024年12月19日(木)オタワ/東京発 - エンドツーエンドのサプライチェーン・オーケストレーションにおける世界的リーダーKinaxis Inc.(TSX:KXS、以下キナクシス)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人社長:金子 敏也)は、NTTデータと、顧客のSCM高度化を目的とした提携を発表しました。日本最大規模のITサービスプロバイダーの一社であるNTTデータは、キナクシスの顧客第一戦略を先導し、コンサルティングから開発、導入さらに顧客サポートに至るまで、卓越した業界専門知識を提供し、グローバルなサプライチェーンの知能化と効率化を支援します。
株式会社NTTデータのコンサルティング事業本部長、池田 和弘氏は、以下のように述べています。「当社は、変革の力を理解し、革新的な技術と強力なパートナーネットワークに対して継続的に投資しています。キナクシスとの協業により、お客様のデジタル業務の強化やサプライチェーン・オーケストレーションの変革を支援する、最適なソリューションを提供できることを大変嬉しく思います。これにより、お客様の効率と成長を促進してまいります。」
キナクシスのPartnerLinkプログラムは、各地域に特化した専門企業を加え続けており、それぞれの市場ニーズに応じたカスタマイズされた実装サポートサービスを提供しています。NTTデータは、デジタル変革における数十年の経験を活かし、日本市場に向けた多様なカスタマイズ機能とサービスを提供することとなります。
キナクシスのグローバルパートナー部門担当バイスプレジデント、Conrad Mandala(コンラッド・マンダラ)は、以下のように述べています。「テクノロジーとイノベーションが人々、クライアント、そして地域社会に力を与え、持続可能な未来を築くという共通のビジョンを持つNTTデータは、理想的なパートナーです。デジタルワークプレースの近代化とクライアント成功に向けた優れた取り組みの姿勢は非常に印象的です。ともに協力し、クライアント体験を向上させる素晴らしい成果を提供できることを楽しみにしています。」
キナクシスのPartnerLinkプログラムは、システムインテグレーター、クラウドパートナー、ソリューション拡張パートナー、付加価値再販業者を含む強力なエコシステムを形成しており、エンドツーエンドのサプライチェーン・オーケストレーションが戦略的変革を加速し、グローバルなサプライチェーンの最適化に貢献するという信念のもとで各組織が結びついています。2024年には、Kinaxisのパートナーエコシステムは33社増加し、北米、ヨーロッパ、アジアの各地域を代表する企業が参加しました。
キナクシスとキナクシスのパートナーについての詳細は kinaxis.com/partners をご覧ください。
キナクシスについて
キナクシスは最新のサプライチェーン・オーケストレーションにおけるグローバル・リーダーであり、サプライチェーンとそれを管理する人々に貢献しています。当社のソフトウェアは、今日の不確実性と混乱に対処するために必要な俊敏性と予測可能性を提供し、名だたるグローバルブランドから高い信頼を得ています。特許取得済みの同時並行処理技術と人を中心としたAIアプローチを組み合わせることで、あらゆる規模の企業に対し、複数年にわたる戦略的計画から秒単位の実行、ラストワンマイルの配送に至るまで、エンドツーエンドのサプライチェーンネットワークの管理を支援します。キナクシスに関するニュースや情報の詳細についてはkinaxis.comもしくは、LinkedInをご覧下さい。
NTTデータについて
NTTデータは、豊かで調和のとれた社会づくりを目指し、世界50ヵ国以上でITサービスを提供しています。 デジタル技術を活用したビジネス変革や社会課題の解決に向けて、お客さまとともに未来を見つめ、コンサルティング からシステムづくり、システムの運用に至るまで、さまざまなサービスを提供します。
免責事項
本資料の特定事項には、適用証券法に定められている「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」には、キナクシス(Kinaxis®)の成長機会および見込み利益、ならびに製品およびサービスへの需要に加え、業界の競合他社比較による製品およびサービスの相対的な位置付けに関する当社の見解を含む特定予測ならびにリスクおよび不確定要素が内在しています。「将来予想に関する記述」はその将来動向を保証するものではなく、当社の実際の経営成績、業績、実績、または事業展開状況としての事実とこれらの記載内容が著しく異なる、または可能性が含まれる場合があります。「将来予想に関する記述」に関するリスク要因については、当社がカナダの証券規制当局に提出している公式報告文書に記載されています。キナクシスは法律で明示的に要求される場合を除き、新しい情報、将来の出来事、その他の結果に関わらず「将来予想に関する記述」の訂正あるいは更新を行う義務を一切負いません。