~小暮のリーダーシップによりAPAC市場での成長をさらに加速~
2025年1月21日(火)オタワ/東京発 - エンドツーエンドのサプライチェーン・オーケストレーションにおける世界的リーダーKinaxis Inc.(TSX:KXS、以下キナクシス)の日本法人であるキナクシス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、日本法人社長:小暮 正樹)は、小暮氏が新たに日本法人代表兼社長に就任したことを発表しました。小暮は、APAC責任者であるPhillip Teschemacher(フィリップ・テッシュマッハー)の直属となり、日本の営業チームを率いるとともに、地域内の売上収益および戦略を担います。
小暮は27年以上にわたり事業成長の推進に携わっており、複雑なエンタープライズITおよびOT(制御・運用技術)ソリューションの販売を行うとともに、強固な組織を統率してきました。また、クラウドベースのプラットフォームとサプライチェーン管理において豊富な知識と経験を持ち、日本市場で確かな実績を残しています。
Phillip Teschemacher(フィリップ・テッシュマッハー) は、以下のように述べています。「キナクシスが顧客ポートフォリオを拡大し、さらに多くのサプライチェーンを強化していく中で、重要な成長市場にふさわしいリーダーを迎えることは必要不可欠です。私たちは小暮正樹をチームに迎えることを非常に嬉しく思っており、2025年を通じてさらなる成功を共有できることを楽しみにしています。」
キナクシスは、フォード、HAVI、Honeywell、シュナイダーエレクトリックなどの世界的な大手ブランドや、スバル、ホンダ、小野薬品、ブラザーなど、40社以上の日本を代表するブランドと取引をおこなっています。
キナクシスのPartnerLinkプログラムは、各地域のスペシャリストが個々の市場の要件に合わせてカスタマイズした顧客実装サポートサービスを提供することで拡大を続けています。NTTデータ、JFEシステムズ、エクサなど、日本市場に特化した機能とサービスを提供する現地パートナー企業との戦略的提携も行っています。
キナクシスとキナクシスのサプライチェーン・マネジメント・ソリューションについての詳細は www.kinaxis.com をご覧ください。
キナクシスについて
キナクシスは、最新のサプライチェーン・オーケストレーションにおけるグローバルリーダーであり、複雑な世界規模のサプライチェーンを支えるとともに、それを管理する人々をサポートすることで、人類社会に貢献しています。独自の技術と手法を組み合わせたAI搭載の強力なサプライチェーン・オーケストレーション・プラットフォーム「Maestro™」を通じて、戦略的な長期計画から最終配送に至るまで、サプライチェーン全体の完全な透明性と柔軟性を提供します。キナクシスは、今日の不確実性や混乱に対応するために必要なアジリティと予測可能性を提供する信頼できるパートナーとして、著名なグローバルブランドに採用されています。キナクシスに関するニュースや情報の詳細についてはkinaxis.comもしくは、LinkedInをご覧下さい。
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