2017年3月7日(火)オンタリオ州、オタワ発 - クラウドベースのSCM/S&OPアプリケーション、RapidResponse® を提供するKinaxis® (TSX:KXS)(以下キナクシス)は、オタワの「Random Hacks of Kindness(RHoK)」に再びスポンサーとして参加します。第六回目を迎えるハッカソンの年次イベントは、オンタリオ州オタワのAdobeのオフィスで2017年3月24日-26日の期間に開催される予定です。キナクシスはスポンサーに加えて、6名の従業員がボランティアとして本イベントに参加します。
Random Hacks of Kindnessは、社会貢献を推進するハッカソンとして、ボランティアの開発者やハイテクに精通した慈善家が、チャリティー団体やコミュニティグループ、並びに社会的企業と協業するイベントであり、改善を必要とする組織と卓越した技術者を結び付ける場となっています。チームは週末を通して協業し、オープンソースのテクノロジソリューションの開発を行い、今日の最重要の社会的課題に取り組みます。
昨年のイベントでキナクシス参加の陣頭指揮を執ったキナクシスのCTO、Jack Noppéは以下のように述べています。「このような社会貢献に役立つ重要なイベントに参画できることを大変光栄に思います。私たちは自社の経験と知識を共有し、開発者やコミュニティに対して、コラボレーションと技術的イノベーションの促進をお手伝いできることを喜ばしく思っています。キナクシスは、技術に対して情熱があるだけでなく、コミュニティに恩返しすることも忘れていません。本イベントは、キナクシスのこうした思いを結実させ、地元の非営利団体や人道支援組織をサポートする上で大変すばらしい手段だと言えます。」
過去においてハッカソンでは、Ten Oaks Projectでデータ連携プロジェクト、Ladies Learning Codeで求人掲示板、Centre on Social Enterprise Developmentで社会的企業マーケットプレイス、そしてAlgonquin CollegeのInternet of Things(IoT)ビーハイブプロジェクトなどをサポートしています。
Random Hacks of Kindnessでは現在でも、コンピュータプログラマ、ユーザインタフェース/ユーザエクスペリエンススペシャリスト、マーケティングプロフェッショナルなど、広範なバックグラウンドを持つ参加者を募っています。この重要なイベントにご興味のある方はRandom Hacks of Kindness OttawaのWebサイトをご覧下さい。
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